こんにちは、えのかぷさいです。
- 皆さんは「障害年金」をご存知でしょうか、はい、知ってますね。では、次。
- クローン病で、一定の要件を満たしていれば「障害年金を貰える」という事はご存知でしょうか、はい、知ってますね。では、次。
- クローン病だけど、でもストーマじゃないけど、「障害年金が貰える」という事例がある事をご存知でしょうか、はい、知って、、、いや、知りませんでした。
と言う方、中にはいると思います。障害年金の受給要件は「国民年金加入(障害厚生年金は厚生年金加入)」が必須条件は周知の事と思いますが、受給要件相当の「障害がある」という事を定義付けるには、基本的に「人工肛門になりました」とか、明確な事実が必要ですが、明確な受給要件に該当していなくても、「○級(障害基礎年金等級)相当である」という、主張・申立が審査で通り、実際に受給されている方が実在します。
簡単に言うと「ストーマ」まではいかないけど、下痢・下血・腹痛で外出もままならず「日常生活が著しく困難」であるという事を主張・申立れば、受給資格審査で「さじ加減判定(言い方悪いけど)」を考慮してくれる。いや、「ザル審査」とか「怠慢」とかな解釈しないでくださいね。受給要件となる「病名」が診断書に書かれなくても、「受給要件となる病名「相当」」が認められるという事です。「物的証拠」だけでなく「状況証拠」も認められるという方がわかりやすいかな。?
という感じでしょうか。
中には「障害年金の存在すら知らなかった」と言う方もいらっしゃると思いますので、一度調べてみてはいかがでしょうか。
国民年金機構(国民年金・厚生年金保険 障害認定基準)
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/shougainenkin/ninteikijun/20140604.html
障害年金センター
各都道府県で相談窓口が別れてますので、調べてみると良いでしょう。
ではまたっm(__)m
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