闘病記

激まずエレンタールの正体。

こんにちは、えのかぷさいです。

リョッチャがクローン病になってから11カ月目に入りました。来月は記念すべき1周年です(苦笑)お陰さまで寛解を続けておりますが、「久々にエレンタールの味を変えてみないか?」とリョッチャに提案してみたところ、「変えな~い」と即答でした。そう、リョッチャは「グレープフルーツ味」一本。一切浮気はしません。最初の頃は苦痛に悶え苦しみ摂取していたエレンタールですが、今では学校から帰ってくるなり「お腹すいたー!ゼリー食べたーい!」と行って、黒糖まんじゅうと一緒にモリモリ食べるようになりました。


今でこそ日常の一部になったエレンタールですが、かつては「大きなミス」がありました。以前ココでもお伝えしましたが、エレンタールが不味い理由の一つに「容器の味」が混ざっていたんですよね。エレンタールを摂取するにあたり「浄水」を使う事は当たり前の事ですが、「湯冷まし」を使う方もいると思います。治療期間によってステロイドを服用している期間は特に。

して、この「湯冷まし」を作る時なんですが、大体はお湯を沸かして冷ます用の容器に入れて常温放置しますよね?リョッチャがクローン病になってすぐエレンタールを摂取するようになった時は、皆さん同様ステロイド(リョッチャはブレドニン)を服用するわけで、当然、エレンタールに使う水は湯冷ましでした。その湯冷ましを作る容器なんですが、病院で用意して頂いたので、それを普通に使っていたわけですよ。

毎日朝になると看護婦さんが容量500mlのプラスチックの容器に熱湯を入れて持ってきてくれたんです。そして常温で冷ましてエレンタールを作って飲ませていました。もちろん、僕も妻も飲んでみました。「ゴクっ」とした直後、その意に反するかのように喉を駆け上がり逆流するエレンタールを口を押さえ必死で飲み込んだのを記憶しております。ほんと、猛烈に不味かった。


それもそのはず。なんと病院で用意してくれた容器なんですが、湯冷ましに容器のナイロンの味が染みついていたんです。僕も妻もたくさんのエレンタールの味を試しました。院内では看護婦さんがフレーバーを全種類用意してくれて2回試飲会をやりました。でも、味見をするのは当然作った後のエレンタール。誰も「湯冷まし」の味に問題があるなどとは微塵も思いません。

そして約1カ月が経過したころ、リョッチャが錠剤の方を飲む時に「湯冷ましは不味いから飲みたくない」と言ったのをきっかけに飲んでみたところ、なんと湯冷ましが「ナイロン水」だったんです。もう「液化ナイロン」って感じ。
エレンタールはただでさえ不味いのに、液化ナイロンで溶かして飲んでたんですから激マズ に拍車がかかっていたわけですよ。

↑この容器。こいつが最悪で、病院で貰える容器だから文句は言えないんだけど、しかし、こいつが最悪なんですよ。これに熱湯を入れて湯冷まし作ると、水がナイロンの味がしてクッソまずくなります。


その後容器を変え、湯冷ましに味がついていない事を確認してからエレンタールを作り味見してみたところ、信じられないぐらいに味が改善されてました。うん、水が変わったところで決して美味しくないので「改善」という言葉を選んだわけですが、これにはホント参りましたね。そして、「こんなくそ不味い劇薬をよく毎日文句も言わずに飲んでいたな」と、リョッチャの強さに関心しました。


そうそう、病院で用意して頂いた容器(成分栄養なんちゃら?溶解ボトル?みたいな事が赤字で書いてあったような、、)ですが、これの他に薬局でもらった容器(シェーカー)もナイロンの味がしました。ちなみに薬局のは緑色の蓋のやつで、耐熱温度100度なのに熱湯を入れると変形する容器でした。病院でもらった容器に比べたら若干薄かったですが、2本頂いたうち、どちらも湯冷ましがナイロン臭かったですね。おそらく、同じ容器を使っている方いると思います。

エレンタールを服用している皆さんの中で、「湯冷まし」でエレンタールをドリンク又はゼリーにしている方。一度「容器」を確認してみる事をおすすめします。


なお、常温以下の温度の水で短時間使用する分には、それほど匂い移りはしなかったと思います。

ではまたっm(_ _)m

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