こんにちは、えのかぷさいです。
息子が3歳ぐらいだったと記憶しておりますが、当時の息子はとても食が細く、1日3食のうち半分も食事食べませんでした。なんとか規定量か「せめて半分でも」食べきるようにと頑張ったんですが、ただただ時間が過ぎるだけで、食べないものは食べないという感じで、特に外出した時のお昼(お弁当)は、見向きもしない状態でした。もっとも、「まだ遊びたい」というのもあったかもしれませんが、他の友だちがモリモリ食べている中でも「食べない」というのは、ちょっと心配がありました。 という事を、当時妻から聞いて「何とか食べさせる方法はないか」とネットで調べたり本で調べたりしたんですが、「これ」といって「解決策」的な情報はなかったんですよね。
そんな中、「お弁当」というカテゴリーで色々調べていたところ「キャラ弁」というものがある事を知りました。ネットに掲載されていたキャラ弁はとてもきらびやかで、子供たちの興味を釘付けするようなものばかり。それを見て僕は、 「これだ!」 と思い、「キャラ弁で気を引き、食べさせよう」という方法を選びました。
そして、最初に作った「キャラ弁」がこちら↓。
内容(ウィンナー(タコ)、ウィンナー(ざりがに)、ハム、目玉の親父(白玉粉、みたらしタレ))
もうね。野菜とかバランスとか一切無視。とにかく「気を引くものであれば良い」という感じでした。いやー、お恥ずかしい。とても人に見せれるようなものではないんですが、でも、これが大ヒット。息子の興味を「まんま」と引いて、お昼のお弁当タイムにご飯を食べてくれたんです。 そこからですね。僕が「キャラ弁」を作るようになったのは。
当時はまだ年齢的に幼稚園には通ってなくて、近所の「ふれあいセンター」的な「子供たちが集まる施設」」で遊ぶ事が多くて、お弁当を作るのは「遊びに行く日」だけでした。 その後、幼稚園に行くようになってからは基本「給食」なんですが、月一度お弁当の日があって、その時はキャラ弁を作ってあげていました。 以上、「僕がキャラ弁を作るようになった理由」でした。
次回から数回に分けて、過去に作ったキャラ弁を少し紹介したいと思います。
ではまたっm(_ _)m
YouTube 「IBD安心レシピ」(始めたばかりですm(_ _)m)
https://www.youtube.com/channel/UCa8mzW96fF55rX43J3KLX_Q
twitter (えの@11歳からのクローン病)