闘病記

低脂質、低残渣、そして「時短炊事」。

こんにちは、えのかぷさいです。  

IBD食「安心レシピ」という事で、恐れ多くも「安心」を謳い「レシピ」を発信したり、Twitterで献立発信したりしておりますが、正直、盛り付け下手だし完成画像も見栄えしないし「これ、どうなの?」って思う事よくあります。息子と同じIBD患者の方で、僕と同じようにレシピを発信している方の動画や画像を見ると、本当に綺麗で見栄えがして、自分のと比較すると、猿を超える顔真っ赤で恥ずかしくなってきます。星一徹のように飯台ひっくり返してやりたくなる事もあります。ただ、うちの飯台は40Kgぐらいありますから、だいぶ鍛えてからじゃないと自分の肘持ってかれそうですが。  

ただ、そんな見栄えのしないレシピですが、メリットもあります。それは「」な事。「〇の〇で〇〇な〇〇」みたいなかっこいいメニュー名はつけられませんが、例えば「魚類食べたい(食べさせたい)」なら、まず簡単なのは「刺身」。火を通すなら「甘辛」か「焼き」。甘辛なら「酒、しょうゆ、みりん、砂糖」を「1:1:1:1」の割合でフライパンに入れ、マグロの切り身を煮詰める。焼きなら「塩コショウ」。同じマグロの切り身(生食可)を大きく三種類の調理方法に分け、献立を回す。飽きたらマグロをイワシやアジに変える。サイクルの途中に「パックから皿に移すだけ」のシラスを挟めば献立増えるし楽ですよね。

野菜?そんなもんレタス、キャベツ、ほうれん草、ブロッコリーを、「生か茹で」で回すだけだし、は↑の刺身同じ要領で回すだけ。味噌汁?そんなもん、「豆腐、じゃがいも、人参、玉ねぎ」を入替ていけば十分。時には「箸が立つ」ほど具を入れれば、なんなら「これ一杯で他のおかずいらん」でも良し。   これを「基本ベース」にして、例えば、野菜なら「今日は小松菜にしてみよう」とか、味噌汁なら「今日はナスにしよう」とか、スーパーの陳列見て変えれば良いし、時間のある時気分が乗ってる時は「〇の〇で〇〇な〇〇」みたいなものを作る、というルーティンを作れば「今日の夕飯どうしよう」なんて毎日悩む事はありません。さっさと作って、さっさと食って、さっさと片付けて、自分の時間を作るべし。  

 

なに?それじゃ旦那がうるさい?!

 

そんな旦那様のおかずには「鼻〇そ」突っ込んでやりましょう。

さて、これはあくまで「「低脂質、低残渣」で「野菜、魚、肉」をバランスよく摂る」うえに、「時短炊事」を目的とした「我が家流」です。そんな「我が家」に近い環境の方で、毎日食事の献立に悩んでいる方の参考に「少しでもなれば」という思いで、発信しております。  

 

ではまたっm(__)m  

 

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