闘病記

エレンタールゼリーは、作り方が肝心。

こんにちは、えのかぷさいです。
タイトルの通り、エレンタールをゼリー状にして食べる上で、非常に重要なポイントがあります。それは、


「ゼリーを作る時の器の温度」


この温度が低いと、ゼリーがしっかり固まりません。しっかり固まっていないゼリーは舌触りが悪く、不味さに拍車がかかります。
確かに、「作り方」には「前準備として容器に熱湯を入れ、温めておいて下さい。」と書いてあるのですが、僕はソレがそれ程重要だとは思わず、温めずに次のステップに進んでいました。夜用のエレンタールは2本なので、ゼリーも二つ作るのですが、僕が作るエレンタールゼリーは、いつも二つのうち一つがユルいんですよね。

なので、リョッチャがいつも「こっち不味い」と言いながら食べてたのですが、僕は、「同じように作ってるんだから、片方の味が変わるはずない。リョッチャの気のせいだ」と思っていました。ところが、妻が作るエレンタールゼリーは二つともちゃんと固まっているのです。そこで、「なぜ僕の作るゼリー、一つユルいのか」を解明するために、妻と一緒に作ってみました。
まず僕が先に作り始めたのですが、始めるなりイキナリ指摘。


「容器温めないの?」


と。「え?そんなの大して変わらないでしょ」と言ったのですが、妻は「固まる過程で最初の温度は重要なんだよ」と。そう言われても僕は「え~?そお?」と半信半疑だったのですが、実際に作ってみると、確かにしっかり固まっている。
そうなんですよ。僕が二つ作るうちの一つがユルいのは、最初に作るゼリーは温度が低くてユルくなり、続けて二つ目を作る時は、一つ目を作った残りが容器に付着しているのをお湯ですすいでから作るため、二つ目はいい感じに固まっていたようです。


まさか容器の温度が重要だなんて、微塵も疑いませんでした。何のために「作り方」の記載があるのか、思い知らされました。リョッチャすまん。お父ちゃん、反省っ。


昨夜の薬&食事

  • 午前:エレンタール×3(900ml)             
  • ペンタサ500mg×2             
  • プレドニン5mg×4             
  • ファモチジン10mg×1             
  • アメボー(無脂肪、無たんぱく質)×2 チュッパチャプスみたいな飴でペコちゃんより味の種類 が少し多い。
  • 昼:エレンタールゼリー×1(150g)              
  • アメボー(無脂肪、無たんぱく質)×2
  • 夜:エレンタールゼリー×2(300g) 予定             
  • ペンタサ500mg×2             
  • ファモチジン10mg×1             
  • フェルム100mg×1             
  • アメボー(無脂肪、無たんぱく質)×3 

ではまた次回っm(__)m

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